商品の説明
#プリメインアンプの選び方
プロフィールをご覧下さい。
LUXMAN L-570 ¥350,000(1989年6月発売)
電源投入10分程度で安定動作確認。復刻版 L-595ASE(120万?)も良いですが、オリジナルは如何でしょうか。解る人には解る、解らない人にも解る、バブル期の日本職人の丁寧で拘り満載の手作り感。耐ノイズ性をも考慮した基板毎銅シールド仕切り、しかも基板の特性インピーダンスの安定をも考慮した伝送路インピーダンス調整板。音質への拘りが半端ではない。この時代は人の耳でしか音質は測れなく、過剰気味の造り。兎に角凄い。現代ならメインボリュームだけで20万以上はするでしょう。
整備後は完全動作を確認。とても優しい大人の音。24Hr以上実使用(エージング)済み。
聴く度に音質が良くなっていく。
音楽鑑賞や音声制作に使用される高品質なオーディオ機器製品を取り扱っています
【整備内容】
内外部クリーニング。外装ワックス。接点切替式VR接点洗浄、潤滑。バランスVRガリ取り、バランス操作時のガリ解消。スピーカーリレーオーバーホール0.00Ωx2、右側音復活。ヘッドホン端子機能無し。接点はヤスリやワイヤーブラシを使うと酸化防止メッキまで削ってしまうので、還元反応か磨きで接点ダメージ最小化。トーンVRシャフト変形整形。
【仕様】
実効出力50W+50W(8Ω、A級動作、LR同時)
※実測105W+105W(抵抗負荷8Ω VR最大)、スピーカー入力容量注意。
全高調波歪率0.01%以下(8Ω、定格出力、20Hz~20kHz)
混変調歪率0.01%以下(8Ω、60Hz:7kHz=4:1、Direct)
入力感度/インピーダンスPhono MM:2.5mV/50kΩ、MC:100μV/100Ω、他:150mV/50kΩ
Balance/Line:150mV/50kΩ
SN比(IHF-A補正入力ショート)Phono MM:86dB以上、MC:74dB以上、他:108dB以上
周波数特性Phono MM/MC:20Hz~20kHz ±0.3dB以内、他:10Hz~100kHz -1dB以内
トーンコンペンセーター最大変化量:±4.5dB
電源AC100V、50Hz/60Hz 270W(電気用品取締法の規定による)
ACアウトレットSwitched:2系統、Unswitched:1系統
外形寸法幅438x高さ176x奥行467mm
重量30kg
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > アンプ > プリメインアンプブランドラックスマン商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域北海道